【コブクロ"晴々"】歌詞の意味や収録アルバムは?/ 曲中に出てくる楽曲を全て上げてみた


2018年9月17日よりダウンロードが解禁された「晴々」。
コブクロ結成20周年を記念して作られた、アニバーサリーソングである当楽曲の歌詞の意味や収録アルバム、ギターコードについて紹介していきます。



■楽曲情報

・収録曲

1. 晴々


・"晴々"の歌詞の意味、エピソードは?

コブクロ結成20周年を記念して作られた楽曲。宮崎で行われた結成記念ライブで初披露されました。

小渕さんは20周年を迎えるにあたり、自分は今まで何のためにコブクロとして活動してきたのか、20年を振り返りながらそんなことを考えたそうです。
その答えは、"自分は黒田の声を世界中に届けるためにやってきたんだ。"ということ。
それは結成当時から、そしてこれからも変わらない想いだと。それなら20周年を記念して作る歌は、黒田のことを歌おうと思ったんです。そんな風に話してくれました。
"君の声を届けたい"
"君の声が届くなら 僕は風にでも 鳥にでもなる"
そんなフレーズが出てきますが、これは小渕さんのコブクロとして活動する上での、原点とも言える想い、なのではないかと思います。

"晴々"。キラキラしていて爽やかで。青い空にどこまでも広がっていく、まさに20周年の幕開けに相応しい曲。そんな風に感じると同時に、少し日が傾きかけた空にもとてもピッタリな曲だなぁと感じています。宮崎で最後に聴いた曲だからでしょうか。なんだか不思議です。


・"晴々"に登場する楽曲一覧

コブクロファンならすでにお気づきでしょうが、この曲の歌詞には沢山のコブクロの楽曲の曲名や歌詞が散りばめられています。すぐに"あっ!"と気づくところもあれば、"あれ、このフレーズ聴いたことある…"と言うような部分も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はわたしが気づくことが出来た曲名を上げていきたいと思います。結構制覇出来ているような気がするのですが、全てではないかもしれません。あしからず…。
  1. ここにしか咲かない花
  2. 時の足音
  3. DOOR
  4. 虹の真下
  5. 今と未来を繋ぐもの
  6. バトン
  7. 奇跡
  8. 願いの詩
  9. どんな空でも
  10. 蒼く優しく
  11. あの太陽がこの世界を照らし続けるように。
  12. 向かい風
  13. 風見鶏
  14. ココロの羽
20周年なので、20曲。と言うことなのでしょうか。いつかコブクロの2人に正解を教えてほしいですね。





・収録アルバム一覧

現在デジタル音源のみのリリースのため、アルバムには収録されていませんが、12月発売のコンプリートベストに収録されるのではないかと思います。



■「晴々」PV動画について


ドキュメンタリー風のMV。
これを始めて見たときは、涙が止まりませんでした。この映像を作った人、絶対泣かせに来てる…。きっと同じように感じたコブファミさんがたくさんいるのではないでしょうか。

"3年やってダメだったら、もう歌を歌うのを辞めようと思う"
極端とも言えるほどの強い思いを打ち明け、小渕さんとともに夢を追いかける決意をした黒田さん。

"黒田の声をもっと多くの人に聴いてもらわなければ"
そうやって黒田さんの声に惹かれた小渕さん。

2人組は他にも沢山いるけれど、友達とは違う、物凄い絆と信頼感で結ばれた、この少し不思議な2人の関係性はコブクロ結成当時から変わらないんだと、このMVを見て改めて感じました。
2人が出会ってくれて、コブクロになってくれてありがとう。
そんな気持ちでいっぱいです。


■「晴々」楽譜の紹介

現在リリースされたばかりと言うこともあり、楽譜はまだ発売されていないようです。
発売情報があり次第、こちらでも紹介していきたいと思います。

なお、ギターコードはこちらのサイトでご覧いただくことが出来ます。ぜひチェックしてみて下さい。

*「晴々」のコードをチェックする。

コメント

関連コンテンツ

スポンサーリンク