【コブクロ"今と未来を繋ぐもの"】歌詞の意味や収録アルバムは?




2005年11月2日にリリースされた、コブクロ12枚目のシングル「桜」のカップリング曲である「今と未来を繋ぐもの」。
NTT西日本「DENPO115」のイメージソングにも起用された、当楽曲の歌詞の意味やPV動画の紹介など、さらに収録アルバム、おすすめの楽譜やギターコードについても紹介します。




■楽曲情報


・収録曲

1. 桜
2. 今と未来を繋ぐもの
3. Starting Line
4. 桜 (instrumental)
5. 今と未来を繋ぐもの (instrumental)
6. Starting Line (instrumental)



・"今と未来を繋ぐもの"の歌詞の意味、エピソードは?

イントロから暖かく、優しい世界観を感じることが出来る楽曲。
初めて聴いたときからこの曲の優しいメロディーが大好きで、個人的には好きな曲ランキングの上位に入る曲です。あまり有名な楽曲ではありませんが、この曲が好きだというファンの人も多いのではないでしょうか。

"いつか届くと信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ"
誰かへの思いだったり、夢に向かって歩んでいる途中だったり、、、。うまくいかず心が折れそうなときに聴くと、気持ちがスッと楽になってまた前を向くことが出来る、そんな楽曲です。

*「今と未来を繋ぐもの」の歌詞はこちらからご覧いただけます。

・収録アルバム一覧


「今と未来を繋ぐもの」は以下のアルバムに収録されています。

▶ single「桜」 (2005.11.02)




■「今と未来を繋ぐもの」 動画について

・撮影のエピソード

「今と未来を繋ぐもの」のPVは作成されていませんが、NTT西日本DENPOとのコラボレーションで作られた「空に想いを」というショートムービーがあります。

空の写真を撮るのが好きな青年(水嶋ヒロさん)はカメラマンのアシスタントとして働く。失敗して、起こられてばかりの日々。いつしか大好きだった空の写真を撮ることも少なくなっていた。そんなあるとき、父親が突然ふらっとやってきて息子を食事に誘う。特に多くを語るわけでもなく、元気か、と。そして食事を終えると、おまえ元気そうだから帰るわ、と早々に帰ってしまった。そして、数日後父親から届いた電報には"いつでも帰ってきていいんだぞ"、と。その一言にまだまだ頑張らなきゃ、と青年はカメラマンへの道のりを再び歩き始めるー。

ちなみに、このショートムービーにはコブクロの2人を始め、当時のマネージャー、ミノスケ社長、関岡さん、とコブクロ関係者が沢山ゲスト出演しています。
アルバム「NAMELESS WORLD」の初回版にはこちらのショートムービーが収録されています。まだご覧になったことのない方は、ぜひ見てみて下さいね。




■「今と未来を繋ぐもの」楽譜の紹介

・おすすのピアノ楽譜


シングル「桜」に収録されている3曲の楽譜集です。
様々なアレンジの楽譜がありますが、個人的にこの楽譜の編曲はとても好きなアレンジでした。美しく優しいメロディーをピアノでも再現してみて下さい。


・おすすめのギター楽譜

デビュー曲"YELL"から2009年発売のアルバム"CALLING"まで、カップリング曲までもを網羅した全98曲入りの楽譜集です。
ギターが弾けるコブクロファンなら是非チェックしておきたい一冊です。


また、"今と未来を繋ぐもの"のみの楽譜が欲しい方にはぷりんと楽譜がおすすめです。
グレードは中級で、弾き語り用の楽譜となっています。

「今と未来を繋ぐもの」をぷりんと楽譜でチェックする。


なお、コードのみが知りたい場合は、こちらのサイトでご覧いただけます。

*「今と未来を繋ぐもの」のコードをチェックする。

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