【コブクロ"君という名の翼"】歌詞の意味やPVは?| ドラマ レガッタ~君といた永遠~ 主題歌


2006年7月26日にリリースされた、コブクロ13枚目のシングル「君という名の翼」。
ドラマ「レガッタ~君といた永遠~」の主題歌でもある当楽曲の歌詞の意味やPV動画の紹介など、さらに収録アルバム、おすすめの楽譜についても紹介します。



■楽曲情報

リンク先で視聴可能です


・収録曲

1. 君という名の翼 (ドラマ「レガッタ~君といた永遠~」主題歌)
2. あなたへと続く道 (映画「椿山課長の七日間」主題歌)
3. 君という名の翼(instrumental)
4. あなたへと続く道 (instrumental)

前作「桜」以来、約9ヶ月ぶりのリリースとなった「君という名の翼」。
シングル曲では珍しく、小渕さんがエレキギターを演奏している曲です。ドラマ主題歌として書き下ろされた曲ですが、のちにJALのCMソングなど、様々な場面で使用されています。


・"君という名の翼"の歌詞の意味、エピソードは?

ドラマ「レガッタ~君といた永遠~」の主題歌として書き下ろされた「君という名の翼」。
ドラマ中にダブル・スカル、という二人乗りのボート競技が登場することから、この曲は、"パートナーシップ"をテーマに作詞されています。
ダブル・スカルという競技は、一人はガムシャラにボートを漕ぎ、もう一人は冷静に計算する、そんな役割があるそうですが、この二人の中の関係性がコブクロに通じることも多く、とても曲が書きやすかった、と小渕さんは語っています。また曲を作るにあたり、2人は漕艇場に出向き、実際にボートに乗せてもらったそうです。その時に見た景色や、感じた思いが、この曲の歌詞には込められているそうですよ。

*「君という名の翼」の歌詞はこちらからご覧いただけます。




・収録アルバム一覧

「君という名の翼」は以下のアルバムに収録されています。

▶ ALL SINGLS BEST (2006.09.27)
▶ 5296 (2007.12.19)



■ドラマ「レガッタ~君といた永遠~」について

・作品のあらすじ

大学のボート部で活躍する誠 (速水もこみちさん) は、パートナーの健二 (窪塚俊介さん) と全国大会を制覇し、オリンピックを目指す選手だった。
「伝説のダブルスカル」 と呼ばれ将来が期待されていた2人だったが、ある日、健二が不慮の事故で亡くなってしまう。親友の死が受け入れられず、夢を失った誠はボートから離れてしまっていた。
そんな誠が幾多の苦労と挫折を乗り越え、再びオリンピックを目指す、青春ラブストーリー。



■「君という名の翼」 PV動画について



・PV動画撮影のエピソード

コブクロの2人がスタジオで歌う姿や、本番前の気合い入れ(腕や拳をぶつけるいつものあれ、ですね^^)が収録されていて、個人的にとても好きなPV。
歌詞のテーマと同様に、PVでもパートナーシップがテーマとなっています。
レガッタの他にも様々な二人組が登場しますが、そのそれぞれに、それぞれのパートナーシップを感じることが出来ます。ちなみに、PV中にお父さんとともに登場する卓球少年は森園政崇さんという方。当時は小学生ですが、今では日本代表として世界で活躍する卓球選手なんですよ。



■「君という名の翼」 楽譜の紹介

おすすのピアノ楽譜

管理人hamcoがおすすめするのはこちらの楽譜です。
「君という名の翼」はアップテンポな曲なので、しっかりとリズムに乗って演奏することが、上手く弾きこなすポイントだと思います。ピアノソロ版と弾き語り版の両方の楽譜が収録されているので、用途に合わせて練習してみてください。
また、こちらの楽譜にはギターの楽譜も収録されています。ギターが弾ける人は、ぜひこちらもチャレンジしてみてください。

関連コンテンツ

スポンサーリンク