【コブクロ"ココロの羽"】歌詞の意味や収録アルバムは?


2012年09月05日にリリースされた、コブクロ2枚目のベストアルバム「ALL SINGLS BEST2」に収録されている「ココロの羽」。
インディーズ時代から歌い継がれている当楽曲の歌詞の意味や収録アルバムの紹介など、さらにギターコードやおすすめの楽譜についても紹介します。



■楽曲情報

・収録曲

DISK1
1.
2. 風見鶏
3. 蒼く優しく
4. 時の足音
5. 赤い糸
6. ベテルギウス
7. 虹
8. Summer rain
9. STAY
10. WINDING ROAD
11. あなたと

DISK2
1. 流星
2. Blue Bird
3. 君への主題歌
4. あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
5. シルエット
6. 蜜蜂
7. 焚火の様な歌
8. ココロの羽
9. 太陽のメロディー
10. 交響曲第5296番


・"ココロの羽"の歌詞の意味、エピソードは?

遠くに住んでいる恋人を想う、遠距離恋愛を歌った曲。
インディーズ時代に作られた楽曲で、いつもストリートライブの最後の曲として歌っていたそうです。この曲にはコール&レスポンスがありますが、その場面になるとファンはみんな隣の人と手をつないで歌う、というのが当時からのお決まりです。

2012年に音源化されるまで、「ココロの羽」はずっと未音源のままの楽曲でした。さらにライブでもほとんど歌われることが無く、ファンフェスタや何か節目になるライブなどで時々歌われる程度で、ファンの間でこの曲の存在は知りつつも、生で聴いたことがない人が沢山いる、そんな言わば「幻の曲」でした。(実際わたくし管理人も、動画サイトにアップされているインディーズ時代の映像しか見たことがありませんでした。)

そして2012年にファンクラブ会員限定のアルバム「FAN`S MADE BEST」。このアルバムに収録される楽曲はファンの投票(シングル曲以外でコブクロの好きな楽曲は何ですか?というアンケートでした。)によって決定されたのですが、その投票でなんと「ココロの羽」が一位になったのです。コブクロの2人はとても驚いたようですが、私たちファンの間では納得のランクインでした。「桜」とはまた違う、「ココロの羽」はコブクロとファンを繋ぐ曲、ストリート時代からの歴史と想いが詰まった特別な曲なのだと思います。

「ココロの羽」の歌詞はこちらからご覧いただけます。


・収録アルバム一覧

「ココロの羽」は以下のアルバムに収録されています。

▶ 「ALL SINGLS BEST2」 (2012.09.05)



■「ココロの羽」 楽譜の紹介


・おすすのピアノ楽譜

比較的原曲に近いアレンジとなっていることが多いピースシリーズ
今回の楽曲「ココロの羽」は優しいメロディーが印象的なので、ぜひピアノで弾いてみたい一曲と言えるのではないでしょうか。ピアノソロ版と弾き語り版の両方の楽譜が収録されているので、目的に合わせて練習してみて下さい。


・おすすのギター楽譜

コブクロ2枚のベストアルバムに収録されている楽曲の楽譜が収録されています。
これさえ押さえておけば、コブクロの有名な楽曲は制覇出来るでしょう。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、コードのみが知りたい場合は、こちらのサイトでご覧いただけます。

「ココロの羽」のコードをチェックする。

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