【コブクロ"流星"】歌詞の意味やPVは?| ドラマ 流れ星 主題歌




2010年11月17日にリリースされた、コブクロ19枚目のシングル「流星」。
ドラマ「流れ星」の主題歌でもある当楽曲の歌詞の意味やPV動画の紹介など、さらに収録アルバム、おすすめの楽譜についても紹介します。
また、2018年1月に発表されたコニカミノルタとのコラボレーション情報も掲載しています。




■楽曲情報


・収録曲

1. 流星
2. 流星 (instrumental)


前作「STAY」以来1年4ヶ月ぶりのリリースとなった、「流星」。
美しいピアノで始まる前奏が印象的な楽曲です。そして、歌詞とメロディーによって演出される幻想的で不思議な世界観のこの楽曲を聴いていると、本当に星空を眺めているかのような錯覚を覚え、思わず聴き入ってしまいます。
また、8週連続トップ10入りを果たしており、第26回日本ゴールドディスク大賞にて「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」を部門受賞しています。



・"流星"の歌詞の意味、エピソードは?

ドラマ「流れ星」の主題歌として書き下ろされた「流星」。
作詞を担当した小渕さんは、夜空を見上げてこんなことを思ったそうです。"もしも、流れ星は儚く消えていくのではなく、それぞれ離れ離れになっていた星たちが、もといた同じ星座に戻って来ているのだとしたら"....と。
あえて逆の解釈をしてみることで、おとぎ話の様な世界観が生まれ、小渕さん自身も曲を書いていてとても楽しかったとコメントしています。また、主題歌を依頼された当初ドラマには仮タイトルが決まっていましたが、「流星」を聴いたスタッフが曲をとても気に入り、ドラマのタイトルを「流れ星」に変更した、と言うエピソードもあります。

*「流星」の歌詞はこちらからご覧いただけます。




・収録アルバム一覧

「流星」は以下のアルバムに収録されています。

▶ One Song From Two Hearts (2013.12.18)
▶ ALL SINGLS BEST2 (2012.09.05)




■コニカミノルタプラネタリウム"天空"とのコラボレーション



・プラネタリウム「コブクロ 流れ星に願いを」とは? 

2018年1月11日、コニカミノルタプラネタリウム"天空"での「コブクロ 流れ星に願いを」の再上映が発表されました!
この作品はもともと2012年に同会場で上映されていたもの。コブクロの"流星"をはじめとする様々な楽曲に乗せて、古来から人々を惹きつける"流れ星"をテーマにした作品です。
今年コブクロが結成20周年を迎えることを記念して、ということでしょうか、リバイバル上映が決定したようです。一度見たことがある人も、まだ見たことがない人はぜひ!!必見です!



・上映会場、期間について 

会場:コニカミノルタプラネタリウム"天空" in 東京スカイツリータウン
(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンイーストヤード7階)

期間:2018年2月1日-9月17日
上映時間が発表されているのは現在3月までですが、その間は毎日11時、14時、18時、21時の4回公演のようです。

5月から行われる全国ツアーとも期間が被っていますし、関東公演に参加される方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか??わたくし管理人も、2012年に一度見に行っているのですか、6年振りにもう一度行こうか検討中です!




■ドラマ「流れ星」について



・作品のあらすじ

新江ノ島水族館で働く岡田健吾(竹野内豊さん)はある時、妹・マリア(北乃きいさん)が難病で肝臓の移植を必要としていることを知る。一方、風俗嬢として働く梨沙(上戸彩さん)は兄の作った借金のために自暴自棄になり、自殺しようとしていた。
偶然出会った健吾と梨紗は借金の肩代わりと、結婚し移植をすることを互いに条件とし契約を結び、結婚することに。

偽りの愛は、真実の愛へと変わるのか。

人生に絶望しながらも、様々な困難を乗り越えていく男女の恋愛を描くラブストーリー。




■「流星」 PV動画について




・PV動画撮影のエピソード

この曲のPVの設定は夜汽車。コブクロの2人が汽車の中から夜の景色を眺めています。
一見、なぜ流星で夜汽車なのか、そんな疑問を抱いてしまいますが、そこにはきちんと流星に繋がる秘密が隠されているのです。2人が乗る汽車の窓に様々な景色か映し出されますが、降り始めた雨が窓につき、電車が走り出すと水滴が伸びて流星に見えたり、流れる街の光の筋が流星に見えたり、、そんな素敵な演出が施されているんですよ。
何気なく見ていると、気付けなさそうな素敵な演出。是非流れ星を探しながらご覧になってみてください。




■「流星」 楽譜の紹介

・おすすのピアノ楽譜


管理人hamcoがおすすめするのはピアノピースシリーズのこちら。
比較的原曲に近いアレンジになっていることが多いピースシリーズ。今回の楽曲「流星」は、とても美しいバラード曲なので、ぜひピアノで弾いてみたい一曲といえるのではないでしょうか。ピアノソロ版と弾き語り版の両方の楽譜が収録されているので、目的に合わせて練習してみて下さい。



もう一つのおすすめはこちら。
コブクロのオフィシャルピアノ曲集です。デビュー曲「YELL~エール~」から「桜」、「蕾」と言った名曲たちが22曲収録されています。どれもピアノが似合いそうな綺麗な曲たちです。わたくし管理人も購入を検討している楽譜集です!



・おすすのギター楽譜

過去に発売された2枚のベストアルバムに収録されている楽曲の楽譜が掲載されています。「流星」の他にも「蕾」や「桜」など、コブクロの名曲たちがギュッと詰め込まれた一冊となっています。ファンならぜひチェックしておきたいですね。

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