【コブクロ"遠回り"】歌詞の意味や収録アルバムは?

2001年6月20日にリリースされた、コブクロ2枚目のシングル「轍」のカップリング曲である「遠回り」。
こちらのページでは、当楽曲の歌詞の意味や収録アルバムの紹介など、さらにおすすめの楽譜やギターコードについても紹介します。


■楽曲情報



・収録曲

1.
2. 遠まわり
3. 轍 (instrumental)
4. 遠まわり (instrumental)


・"遠回り"の歌詞の意味、エピソードは?

個人的にはコブクロの曲の中でもっとも可愛いラブソングとも言える"遠回り"。
初期のシングルのカップリング曲とあって、一般的な知名度はあまり高くないですが、ファンの間ではかなり人気な楽曲と言えるのではないでしょうか。

主人公は片思いをする少年。好きな人になかなか想いを伝えることが出来なくて、一緒に歩く帰り道をわざと遠回りしてみたり…。このいじらしい感じがまさにコブクロのラブソング、と言う印象です。

ちなみに、歌詞の中に黒田さんが小さな声で「…好き」というパートがあるのですが、実はこれ、レコーディングスタジオではなく、確か学校の廊下のようなところで録音したのだそう。黒田さんが照れてしまうせいで、何度か撮りなおした、というエピソードをずいぶん昔のインタビュー記事で読んだ記憶があります。黒田さんらしいですよね。

*「遠回り」の歌詞はこちらのサイトでご覧いただけます。


・収録アルバム一覧

「遠回り」は以下のアルバムに収録されています。

▶ 「ANSWER」  (2000.12.19)
▶ single 「轍」 (2001.06.20)



■「遠回り」 楽譜の紹介

・おすすのギター楽譜

デビュー曲"YELL"から2009年発売のアルバム"CALLING"まで、カップリング曲までをも網羅した全98曲入りの楽譜集です。
ギターが弾けるコブクロファンなら是非チェックしておきたい一冊です。

なお、コードのみが知りたい場合は、こちらのサイトでご覧いただけます。

*「遠回り」のコードをチェックする。

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