【コブクロ"DOOR"】歌詞の意味や収録アルバムは?


2004年5月12日にリリースされた、コブクロ9枚目のシングル「DOOR」。
こちらのページでは、当楽曲の歌詞の意味や収録アルバム、さらにおすすめの楽譜やギターコードについても紹介します。



■楽曲情報

・収録曲

1. DOOR
2. 忘れてはいけないもの
3. DOOR  (instrumental)
4. 忘れてはいけないもの  (instrumental)

前作「blue blue」以来、約8か月ぶりのリリースとなった「DOOR」。
黒田さんが初めて作詞作曲を手掛けた楽曲です。シングル曲としてリリースされている楽曲で黒田さんの作詞作曲はこの作品のみとなっています。



・"DOOR"の歌詞の意味、エピソードは?

インディーズ時代から歌い継がれている「DOOR」。黒田さんが初めて作詞作曲した曲でもあります。なんと一年近くかけて曲を完成させたんだとか。

小渕さんと違い、黒田さんはライブなどでも曲説をすることはほとんどありませんが(黒田さんは照れ屋さんなので、、笑)、ストリート時代の不安や迷いがありながらも、自分たちを信じて進んでいくしかない、という思いが込められています。"行くしかないだろう"この言葉にまさに全ての想いが詰まっているのだと思います。
ちょっぴり男臭い、まっすぐな一曲です。

ちなみに、"DOOR"と"DOOR〜the knock again〜"という表記のものがありますが、歌詞などに違いはありません。異なる部分は後者の方がバックバンドのアレンジが豪華になっていること、小渕さんのコーラスが前者とは少し違っていることなどです。

*「DOOR」の歌詞はこちらのサイトでご覧いただけます。




・収録アルバム一覧

「DOOR」は以下のアルバムに収録されています。

▶ Root of my mind  (2000.03.04)
▶ MUSIC MAN SHIP  (2004.11.03)
▶ ALL SINGLS BEST  (2006.09.27)
▶ ALL TIME BEST 1998-2018  (2018.12.05)



■「DOOR」 楽譜の紹介

・おすすのピアノ楽譜

コブクロのオフィシャル・ピアノ曲集であり、「赤い糸」以外にも「桜」、「蕾」など全22曲の名曲が収録されています。
キーはすべて原曲のオリジナル・キーで編曲されているため、"本物っぽく"演奏することができるはずです。ぜひ、コブクロの名曲たちをピアノでも楽しんでください。


・おすすのギター楽譜

デビュー曲"YELL"から2009年発売のアルバム"CALLING"まで、カップリング曲までをも網羅した全98曲入りの楽譜集です。
ギターが弾けるコブクロファンなら是非チェックしておきたい一冊です。

なお、コードのみが知りたい場合は、こちらのサイトでご覧いただけます。

*「DOOR」のコードはこちらのサイトでご覧いただけます。

コメント

関連コンテンツ

スポンサーリンク