【コブクロ"太陽"】歌詞の意味や収録アルバム| 曲の最後のフレーズの秘密は?


2002年7月10日にリリースされた、コブクロ5枚目のシングル「太陽」。
こちらのページでは当楽曲の歌詞の意味や収録アルバム、そしておすすめの楽譜やギターコードを紹介するとともに、曲の最後に隠された秘密なども紹介していきます。



■楽曲情報

・収録曲

1. 願いの詩
2. 太陽
3. ゆらゆら
4. 願いの詩 (instrumental)
5. 太陽 (instrumental)

前作「風」以来、約5か月ぶりのリリースとなった「太陽」は「願いの詩」との両A面シングルとして発売されました。
当時のコブクロのシングル曲としては、珍しくアップテンポの楽曲となっています。


・"太陽"の歌詞の意味、エピソードは?

コブクロ結成初期に作られた楽曲で、インディーズ時代から歌われてきた"太陽"。当時コブクロの楽曲はゆったりとしたバラードが多かったことから、元気でアップテンポな曲を作ろう、という思いで作ったのだそうです。

この曲のテーマとなっているのは小渕さんの初恋。幼稚園や小学生の頃、転校生によく恋をしていたのだそう。過去に雑誌のインタビューでも、"宮崎の田舎にいて、関西弁を話すような子が転校してくるとそれだけで気になっていた"と語っていました(笑)。確かに都会からの転校生って、なんだか自分たちと違って見えて、いいなぁと思ってしまいますよね。結局好きになった女の子はまた転校してしまって、小渕さんの恋は終わってしまったようなのですが、その淡い恋の思い出がこの曲のモチーフになっています。

ちなみに曲の最後には小さい声で小渕さんの"転校しちゃった…"と言う声と、黒田さんの笑い声が収録されています。いつもより少し音量を上げると聞こえますよ。ぜひ聞いてみて下さいね。

*「太陽」の歌詞はこちらのサイトでご覧いただけます。




・収録アルバム一覧

「太陽」は以下のアルバムに収録されています。

▶ grapefruits  (2002.08.28)
▶ ALL SINGLS BEST  (2006.09.27)
▶ ALL TIME BEST  (2018.12.05)



■「太陽」 楽譜の紹介

・おすすのピアノ楽譜


ピアノ楽譜ならぷりんと楽譜がおすすめです。こちらは中級編になります。感想の部分が少し難しいですが、リズムにのって弾むようにひくように心がけてみましょう。
他にも初級、上級の楽譜があるのでぜひご自身のレベルにあった楽譜で挑戦してみて下さい。

「太陽」をぷりんと楽譜でチェックする。


・おすすのギター楽譜

デビュー曲"YELL"から2009年発売のアルバム"CALLING"まで、カップリング曲までをも網羅した全98曲入りの楽譜集です。
ギターが弾けるコブクロファンなら是非チェックしておきたい一冊です。

なお、コードのみが知りたい場合は、こちらのサイトでご覧いただけます。

*「太陽」のコードはこちらのサイトでご覧いただけます。

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