【コブクロ"風をみつめて"】歌詞の意味やPVの紹介| ドラマ ハラスメントゲーム 主題歌

2018年11月7日にリリースされる、コブクロ30枚目のシングル「風をみつめて」。
ドラマ「ハラスメントゲーム」の主題歌でもある当楽曲の歌詞の意味やPV動画の紹介など、さらに収録アルバム、おすすめの楽譜、ギターコードについても紹介します。



■楽曲情報

・収録曲

1. 風をみつめて
2. 夏の雫
3. 白雪
4. 風をみつめて  (instrumental)
5. 夏の雫  (instrumental)
6. 白雪  (instrumental)

前作「ONE TIMES ONE」以来、約7ヶ月ぶりのリリースとなった「風をみつめて」。
記念すべき30枚目のシングル曲であり、優しくも力強いメッセージが印象的な楽曲となっています。
また、ファンサイト会員限定の受注生産販売では、コブクロ結成20周年を記念したイラストが印刷されたレジャーシートの特典がありました。

・"風をみつめて"の歌詞の意味、エピソードは?

小渕さんの歌から始まる、優しくも力強い、コブクロらしいバラード
ドラマ「ハラスメントゲーム」のために書き下ろされました。
様々な人たちが様々なものを抱えながら生きいて、全てが上手くいくわけではない今の時代。それらを受け入れながらも、前に進むにはゆっくりでも自分の足で進むしかなくて。「明日が良い日でありますように。」そんなことを願いながら、前に進もうとする人の背中を優しく押してくれるような楽曲です。

個人的に印象に残っているのは、サビのファルセットと、「踏み潰されて枯れるような 半端な決意じゃここには咲けない」というフレーズ。
宮崎の20周年ライブでこれを聴いたとき、まさにコブクロの20年を表しているフレーズだと感じました。"本気で音楽をやりたい"と言った黒田さんと、"黒田さんの声を届けたい"という思いで音楽をやってきた小渕さんには、それぞれに並々ならぬ決意があったはず。
きっと何度も何度も悔しい思いもして、それでも自分たちはそんな中途半端な思いで音楽をやっているわけではないと奮い立たせて、そうやって努力してきたからこその20年なんだなぁ、と。
きっとこのフレーズに感動したコブファミさんは多いはず。共感していただけたら幸いです。

*「風をみつめて」の歌詞はこちらのサイトでご覧いただけます。


・収録アルバム一覧

「風をみつめて」は以下のアルバムに収録されています。

▶ 「ALL TIME BEST 1988-2018」 (2018.12.05)



■ドラマ「ハラスメントゲーム」について


・作品のあらすじ

テレビ東京で放送されている、唐沢寿明さん主演のドラマ。
パワハラやセクハラなど様々なハラスメント問題をテーマに扱い、それらを奇抜なアイデアで解決していく、痛快ヒューマンエンターテインメントです。

こちらのドラマ、放送開始からかなり評判がいいようですね!残念ながら私の住む地域では放送されないので見ることが出来なくて残念…。ツタヤでレンタル出来ますように…!!



■「風をみつめて」 PV動画について


・MV動画撮影のエピソード

東京の多摩市で撮影されたというこのMV。以前黒田さんがインスタライブで小渕さんとヘアメイクの中村さんが遅刻して来ない!!と動画を上げていたのがこの撮影だったようです。
ドラマ仕立てになっているMVには女優の中村ゆりさんと、朝ドラ"半分、蒼い。"にも出演していた山崎莉里那ちゃんが出演しています。
会社で理不尽に上司に怒られたり、また部下を怒ってしまったり、そして自分の子供にもあたってしまったり。どれもやってはいけないと頭では分かっているのに…それでもやってしまう自分にまたイライラして…。自分にも当てはまることも多くて、共感すると同時に、ウルっときてしまいます。
またひとつ、コブクロの好きなPVが出来たような気がします。




■「風をみつめて」 楽譜の紹介

この楽曲はまだ発売前ということもあり、楽譜は発売されていないようです。
発売されましたら、こちらのページでもギターコードとともに紹介したいと思います。

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